自動車保険

自賠責保険の歴史

自動車保険の自賠責保険は、1955年の自動車賠償補償法という法律が国会で可決されて自賠責保険が施行されました。

 

この法律が設立された目的は、交通事故によって被害にあわれた方のための救済措置として設立されました。

 

この法律が設立されたことによって、交通事故を起こした加害者を通さずに保険金の受け取りができるようになりました。

 

過失割合に関係なく保険金が支払われますが被害者の負傷状態やけがの状態によって、支払われる金額は異なります。

 

また、自賠責保険は物損事故では保険金が支払われません。

 

では、自賠責保険が現代にまでたどり着いた経緯を見ていきましょう。

 

1955年12月1日に自動車損害賠償補償法が設立されました。

 

この時から自賠責保険がスタートしました。

 

翌年に自賠責保険の義務化となりました。

 

これで、全自動車に自賠責保険の加入が義務となりました。

 

1962年に検査証、検査標章が交付されるようになりました。

 

交付された車には、提示義務となりました。

 

これは、自賠責保険の期限切れとならないようにするためです。

 

自賠責保険が期限切れの場合違反となります。

 

1970年に死亡事故が発生した時の保険金支払制度が設立しました。

 

これは、保険金の支払いの幅が広がりました。

 

2002年に政府再保険制度の廃止、死亡事故に伴う保険金支払いの追加が廃止となりました。

 

これは、自賠責保険は、利益がありませんので追加の支払いが廃止となりました。

 

2008年には、自賠責保険を管轄する部署が自動車損害賠償保障事業特別会計から自動車安全特別会計に統合されました。